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光林寺(愛媛県今治市)の周辺情報

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真言八祖像。(桑山賀行彫刻)光林寺は大宝元年(701)文武天皇の勅命を受けた徳蔵上人によって、光林寺の南約7Kmの奈良原山山頂にあった蓮華寺と共に開かれました。徳蔵上人は第十五代応神天皇の御世に来朝された弓月君(ゆづきのきみ)の子孫と伝えられ、法相宗(ほうそうしゅう、奈良の興福寺と薬師寺を大本山とする)と、三論宗(さんろんしゅう、現在は東大寺に伝わる)を修めた大徳であったので、開山当初より約百年間程は法相宗と三論宗の二宗兼学の寺でありました。光林寺の住持、圓職上人代の大同元年(806)唐より帰国途中の空海上人(弘法大師)が、奈良原山の蓮華寺に登られて密教の修法をされました。また、空海上人(弘法大師)は光林寺にしばらく止住されて密教を伝授されました。これより後、光林寺は法相・三論兼布の寺であったのを密教弘通の真言宗の寺となったと伝えられています。
愛媛県今治市玉川町畑寺甲530
最寄り駅:伊予富田駅













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