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旧国泰寺 愛宕池の周辺情報

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広島市の指定史跡。毛利氏の時代に僧恵瓊(えけい)が建てた「新安国寺」が前身となり、のちに福島氏により「国泰寺」と改められた。福島氏の後を継いで広島藩主となった浅野氏が、出身地の紀州から僧侶を招いてここを菩提寺とし、歴代藩主に大切にされた。国泰寺は昭和53年に西区己斐に移転したため、この地に残っているのは庭園内にあった愛宕池の遺構のみである。「愛宕池」の名は、国泰寺の鎮守愛宕社があったことから。また、城下町形成初期の頃にはこの辺りが海岸線だったと推定され、池石の一部に彫られた竜が満潮時には遊泳したという伝説もある。広島城下町が誕生した当時のおもかげを残す貴重な遺構である。
広島県広島市中区小町10-1
最寄り駅:袋町駅
(1)広電宇品方面行袋町電停下車徒歩1分















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