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常光寺(茨城県常総市)の周辺情報

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常総市若宮戸にある常光寺の山門には左甚五郎の作といわれる竜の彫刻がある。
 寺伝では1309年(元応1)の開基と伝えられるが、火災などによって古文書を焼失し詳細は不明となっている。1964年(昭和39年)には本堂と庫裏の再建と梵鐘(ぼんしょう)の再鋳が行われた。境内には阿弥陀(あみだ)三尊像や一遍の木像を安置する本堂のほか、観音堂・熊野権現などがある。また、火災を免れた山門には、日光東照宮の「眠り猫」などの彫刻で知られる江戸前期の名工・左甚五郎の竜の彫刻がある。
 伝説によるとこの竜は夜ごと寺の西側にある常光寺沼に水を飲みに出掛け、その勢いで付近の田畑を荒らすので、住職が供養を行い竜の瞳に5寸くぎを打ちつけた。以後”目つぶしの竜”となり、門からでることがなくなったという。
茨城県常総市若宮戸1051
最寄り駅:玉村駅
(1)新県道24号線から車で15分(新石下の県道24号(土浦線)の石下橋東交差点を下妻方面に入り中央商店街を抜け、浜屋商店前を左折。玉小(玉幼稚園)の500メートル先の石の宮戸家を右折してすぐ。)











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