KOKOサーチイン
KOKOサーチイン
おすすめの宿(観光地周辺)
四季彩の丘(北海道美瑛町)
Shikisai no Oka (Biei, Hokkaido)
Now Loading...

Now Loading...

5~20秒程かかります



松川遊覧船の周辺情報

※本ページはプロモーションが含まれています

富山観光遊覧船(株)が昭和63(1988)年4月より運航する松川遊覧船は、富山市中心部・富山城址公園横を流れる松川(旧神通川の名残り)で運航しています。江戸初期から明治後期にかけて、最大の通商路として賑わった神通川の歴史を偲びながら、7つの橋をめぐる遊覧を楽しむことができます。松川沿い(一部いたち川)にはソメイヨシノが530本植えられおり、「日本さくら名所100選」にも選ばれ、多くの方がお花見に訪れます。また、松川べりは、2002年にノーベル化学賞を受賞された田中耕一さんが、かつての神通川を埋め立てた場所にある芝園中学校、中部高校への行き帰りに歩かれたゆかりの場所でもあります(国道41号線は、沿線から4人のノーベル賞受賞者を輩出していることから「ノーベル街道」と呼ばれています)。明治時代には、滝廉太郎が、当時は今の約6倍の広さがあった旧富山城内の小学校(現在の富山税務署のあたり)に約2年間通っていました。旧神通川には、日本最大の64艘の舟をつないだ「船橋」が架けられ、船橋のたもとの茶店の名物は「鮎のすし」で、これが「鱒のすし」となり、富山の名産となっています。現在も松川沿いの七軒町に鱒のすしのお店が並んでいます。金沢からの日帰り観光にも最適です。
富山県富山市本丸1-34
最寄り駅:県庁前駅
(1)JR富山駅から 徒歩約10分 (2)北陸自動車道 富山ICから 車で約15分 (3)富山きときと空港から 車で約20分















おすすめ周辺情報

周辺情報