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和歌山城公園の周辺情報

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和歌山城は、明治4年(1871)の廃藩置県により陸軍省の管轄となりました。そして、明治34年(1901)に和歌山公園として一般公開され、昭和6年(1931)に文部省により史跡に指定されました。園内には、和歌山市を一望できる天守閣や、紅葉渓庭園として有名な西の丸庭園、茶室の紅松庵や御橋廊下、動物園などがあります。

(和歌山城天守閣)
連立式の天守閣。落雷と和歌山大空襲で2度焼失しましたが、昭和33年(1958)に鉄筋コンクリートで復元されました。天守閣内の展示物や和歌山市の景色も見ごたえがあります。

(西の丸庭園(紅葉渓庭園))
江戸時代初期に作庭された池泉回遊式の城郭庭園。虎伏山の渓地形を利用し、立石として緑色片岩(紀州青石)を多用しています。御舟石のある上の池だけでなく、柳島を浮かべて内堀を池に見立てています。昭和60年(1985)には、国の名勝に指定されました。毎年11月末から12月初旬の紅葉の季節に風情ある景色が見られるので、別名紅葉渓庭園とも呼ばれています。

(茶室 紅松庵)
西の丸庭園(紅葉渓庭園)内には、昭和49年(1974)5月和歌山市名誉市民である故松下幸之助におり茶室(紅松庵)が寄贈されました。数奇屋造りの建物や苔におおわれた庭は、すがすがしい空気が流れ、心身とも引き締まった気持ちになります。茶道の心得がなくても気軽に立礼席で抹茶を楽しむことができます。

(御橋廊下)
江戸時代に藩主とお付の者だけが藩の政庁や藩主の生活の場である二の丸と西の丸を行き来するために架けられた徳川期の橋です。そのため外から見えないように壁と屋根が設けられ、部屋のような造りになっています。斜めにかかる廊下橋としては全国的に珍しく、平成18年(2006)3月に復元されました。

(動物園)
昭和45年(1970)5月5日に現在の動物園の姿となって開園しました。哺乳類中心の童話園と水辺の鳥が中心の水禽園を東西に配置した市民に最も身近な動物園です。平成27年(2015)3月末現在、合計33種107点の動物が飼育されています。
和歌山県和歌山市一番丁3
最寄り駅:和歌山市駅
(1)南海和歌山市駅から10分(「和歌山城前」下車すぐ) (2)JR和歌山駅から10分(「和歌山城前」下車すぐ)















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