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木造子安観世音大士半跏像・木造子安観世音菩薩半跏像の周辺情報

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極楽寺には、『阿難(あなん)・迦葉尊者立像(かしょうそんじゃりゅうぞう)』(市指定文化財)とこの子安観世音菩薩2体の計4体の木喰上人彫像の仏像が安置されている。総高は、大士像が81.1cm、菩薩像が59.3cmで、眉・瞳に墨彩するほかは全くの素木(しらき)である。 大士像は寛政(かんせい)11年(1799)2月22日完成しており、当寺の迦葉尊者(2月18日完成)に引き続いての彫像で、材質もイチョウであることから、ともに当時(当時雲岩寺(うんがんじ)と号していた)で彫像されたものと思われる。 菩薩像は2月28日の完成で、続いて29日に堀家の『人丸大明神坐像(ひとまるだいみょうじんざぞう)』(旧現観寺(げんかんじ)鎮守 市指定文化財)が完成しており、材質はともにクスである。したがって、この像は現観寺での彫像と考えられる。現観寺の廃寺にともなって極楽寺に移されたものと思われる。
山口県防府市岩畠2丁目19-1
最寄り駅:防府駅















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