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放生津城跡

越中守護名越時有が築城した。平城で本丸・二の丸・三の丸の構造を持っていたと言われている。城は戦国末期の文禄元年(1592年)に廃城となり、現在は放生津小学校校庭にある「城址」と彫られた自然石がその名残を留めている。

[住所]
富山県射水市中新湊

[アクセス]
(1)高岡駅前から路面電車で35分（万葉線）
万葉線・中新湊駅から徒歩で10分
 最寄り駅：中新湊駅

放生津橋

射水市放生津にゆかりのある室町幕府第10代将軍足利義材の像がある橋。

[住所]
富山県射水市立町

[アクセス]
(1)高岡駅前から路面電車で35分（万葉線）
万葉線・中新湊駅から徒歩で10分
 最寄り駅：中新湊駅

放生津の湊橋

東と西の人たちが渡船により往来していたが、文政4年の放生津大火で多数の焼死者を出した事は橋がなかった故、後に藩は長さ30間(55m)・幅9.5尺(2.9m)の板橋をかけた。これを世間では「お助け橋」と云った。

[住所]
富山県射水市港町～放生津町間

[アクセス]
(1)高岡駅前からから路面電車で32分（万葉線）
万葉線・西新湊駅から徒歩で10分
 最寄り駅：中新湊駅

東橋

スペインの建築家セザール・ポルテラ氏に基本デザインを依頼した、全国でも珍しい歩行者専用の屋根付き橋。

[住所]
富山県射水市立町～八幡町一丁目間

[アクセス]
(1)高岡駅前から路面電車で35分（万葉線）
万葉線・中新湊駅から徒歩で15分
 最寄り駅：中新湊駅

曼陀羅寺（富山県射水市）

大工屋清平という者が、奈呉の浦の海中から法華経曼陀羅28品を引き上げ護持のため堂舎を造営して曼陀羅堂と称した。

[住所]
富山県射水市立町11-35

[アクセス]
(1)高岡駅前からから路面電車で35分（万葉線）
万葉線・中新湊駅からから徒歩で10分
 最寄り駅：新町口駅

新港大橋

射水市八幡町と高岡市石丸を結ぶ大橋。「海と交易」をテーマとするモニュメントを持つ。

[住所]
富山県射水市八幡町～高岡市石丸間

[アクセス]
(1)高岡駅から徒歩で1分（万葉線(路面電車)へ乗換え）
海王丸駅から徒歩で5分
 最寄り駅：東新湊駅

光山寺

新湊大仏（丈六阿弥陀如来尊像）と3,000体を超える仏像（千体佛）は、光山寺の土蔵の別堂内に祀られている。

[住所]
富山県射水市八幡町二丁目１３番２号

[アクセス]
(1)万葉線 東新湊駅から徒歩で6分
北陸自動車道小杉ICから車で25分
 最寄り駅：東新湊駅

放生津八幡宮

豊前国宇佐八幡宮から分霊を移して祀ったのがはじまりで、その後放生津城主名越時有が社殿を造営した。

[住所]
富山県射水市八幡町2-2-27

[アクセス]
(1)高岡駅前からから路面電車で38分（万葉線）
万葉線・東新湊駅からから徒歩で10分
(2)北陸自動車道小杉ICから車で25分
 最寄り駅：東新湊駅

大伴家持歌碑

観光施設・名所巡り,文化史跡・遺跡

[住所]
富山県射水市八幡町2-2-27　放生津八幡宮

[アクセス]
(1)高岡駅前から路面電車で38分（万葉線）
万葉線・東新湊駅から徒歩で10分
 最寄り駅：東新湊駅

山王橋

橋の4箇所に丸みのあるアプローチを持ち、その上に人の手を形どった彫刻が設置されている。射水市新湊地区出身の彫刻家 竹田光幸 氏製作。

[住所]
富山県射水市放生津町～立町間

[アクセス]
(1)高岡駅前から路面電車で33分（万葉線）
万葉線・新町口駅から徒歩で10分
 最寄り駅：新町口駅