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浜田公園の桜

阿武隈川西岸に位置する公園に巨木が立ち並び、満開時には樹全体がピンク色の花で覆われます。

[住所]
福島県須賀川市浜尾字車渡戸

[アクセス]
 最寄り駅：小塩江駅

須賀川牡丹園の牡丹

約２5０年前に薬種商がボタンの根を薬用にする目的で栽培したのが始まり。現在１０ヘクタールの園内に７，０００株以上の牡丹がある。品種は在来種、改良種あわせて２９０種。

[住所]
福島県須賀川市牡丹園80-1

[アクセス]
(1)須賀川駅からバスで15分（竜崎経由石川行き　牡丹園下車）
 最寄り駅：川東駅

須賀川牡丹園のチューリップ

須賀川牡丹園の歴史は、2４0余年前の明和三年（1766年）、須賀川で薬種商を営んでいた伊藤祐倫が牡丹の根を取り寄せ栽培したのが始まりといわれています。シーズンになると10ヘクタールの園内に牡丹やチューリップなどさまざまな花が咲きます。

[住所]
福島県須賀川市牡丹園80-1

[アクセス]
(1)須賀川駅からバスで10分
 最寄り駅：川東駅

田植歌の碑

十念寺の境内にある句碑。松尾芭蕉がおくの細道の道中で須賀川に立ち寄った際、出迎えた相楽等躬の「白河の関いかようにこえつるや」との問いに、遠く会津嶺を望むみちのくの青田の中を歩いてきた芭蕉が「風流の初や奥の田植うた」と答えた挨拶の句です。この句を当地で詠んだ...

[住所]
福島県須賀川市東町

[アクセス]
(1)須賀川駅からバスで5分
 最寄り駅：川東駅

和田大仏及び横穴墓群

この大仏は、阿武隈川西岸の丘陵岩壁に彫られた磨崖仏【まがいぶつ】で、高さ3.6mの阿弥陀如来【あみだにょらい】といわれていますが、仏像の保存状態がよくないため定かではなく、一説には大日如来【だいにちにょらい】を唱える人もいます。伝説によると、この大仏は大同...

[住所]
福島県須賀川市和田字大仏地内

[アクセス]
(1)須賀川ICから車で10分
 最寄り駅：川東駅

翠ケ丘公園の桜並木

翠ヶ丘公園内を流れる須賀川の両岸訳1キロにわたり約180本の桜並木が続く。
４月上旬～下旬には桜まつりを開催し、ライトアップが行われる。
また、露店が立ち並び観光客で賑わう。

[住所]
福島県須賀川市愛宕山地内

[アクセス]
(1)JR須賀川駅から徒歩で20分
(2)東北自動車道須賀川ＩＣから車で5分
 最寄り駅：須賀川駅

翠ヶ丘公園

日本の都市公園100選の1つで、園内には博物館などがある。
また、翠ケ丘公園内の五老山は、11月の第2土曜に開催する日本三大火祭り「須賀川　松明あかし」の会場となっている。桜と紅葉の名所。

[住所]
福島県須賀川市愛宕山外

[アクセス]
(1)須賀川駅から車で5分
 最寄り駅：須賀川駅

須賀川市立博物館

須賀川市立博物館は、昭和45年に県内で最も早く開館した公立博物館です。
須賀川の歴史や文化に関する常設展と年4回の企画展を開催しています。亜欧堂田善の銅版画や刀装具などの美術関係資料、考古資料、民俗歴史資料など資料を閲覧することも可能です。また、...

[住所]
福島県須賀川市池上町6

[アクセス]
(1)須賀川駅からバスで10分
 最寄り駅：須賀川駅

十念寺（福島県須賀川市）

芭蕉が詣でたことで知られ，田植歌の句碑がある。

[住所]
福島県須賀川市池上町101

[アクセス]
(1)須賀川駅からバスで5分
 最寄り駅：須賀川駅

可伸庵跡（軒の栗跡）

芭蕉が訪れた可伸庵跡。ここで「軒の栗」の句を詠んだ。

[住所]
福島県須賀川市本町

[アクセス]
(1)須賀川駅からバスで10分
 最寄り駅：須賀川駅